大雨の警報が出ている時にお客様から電話
先月雨漏り修理をさせていただいお客様からの電話
2021/5/20 大雨洪水警報さなかの電話 雨漏り修理のお客様
おはようございます。パーソナルサービス小倉です。
今年は梅雨入りが早く、弊社の地域(兵庫県丹波篠山市)でも昨日から断続的に雨が降っております。テレビでは頻繁に、大雨洪水警報が発令されている地域をテロップで流していて大阪市内での河川の氾濫警戒や潅水情報も出されている状態です。大きな災害にならないように祈りながら朝の情報番組を何気に見ている最中に携帯電話が鳴りました。
画面を見ると、先月に雨漏り屋根の補修をさせていただいたお客様の名前が表示・・・一瞬ドキ!!です。
電話に出る前の一瞬の時間で頭の中でネガティブな予測がグルグル駆け巡りました。
補修箇所から雨漏り?
別の箇所から雨漏り?
お客様の悲痛な訴え?
一瞬の間を置き、電話に出ました。
おはようございます。パーソナルサービス小倉です。〇〇様お世話になります。
お客様の第一声「おはようございます。よく降りますね~」
私「どうされましたか?」
お客様「屋根の補修完璧です。この大降り雨でも雨漏り全くしていません。今までは雨のたびに雨漏りの心配をしていたのでうれしい限りです」
私「ありがとうございます」「でも、ドキドキしました。これはトラブルかも?と覚悟しましたから」「ご連絡ありがとうございます」
思い返すと、上記のような会話でした。
お客様にとって雨漏り=心の負担が大きかったんですね。
明るい声で「良かった」と聞けて嬉しい一日のスタートです。
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