節約生活お役立ち「四方山話」
節約四方山話パート2
こんにちは パーソナルサービス小倉です。
今回は、お風呂上りのドライヤーについてのお話をさせていただきます。
結論から言いますと、ドライヤーでの電気消費の節約はかなり難しいといえます。
しいて言えば、ドライヤーの使用時間をできる限り短くすること以外ありません。
余談ですが、我が家は妻・娘二人・私の四人家族で圧倒的に女性群が幅を利かせる世帯になります。
当然、我が家のドライヤーは夜のふろ上がり・朝の支度でフル活動しています。
ドライヤーの音はかなりの大きさですからリビングでくつろいでいても使用している間は音で分かりますが、妻・娘例外なく長いあいだ音が聞こえています。
男の私の感覚ですと「髪の毛燃えてるんと違う?」と思えるくらいです。
私などせいぜい30秒くらいですから。
したがって、我が家のドライヤーに対しての光熱費は相当に消費していると考えています。
ちなみに市販のドライヤーの消費で考えると1200W~1500Wの商品が多いです。
1200W(1.2kW)を一時間使うと電気代は28円~32円だと考えられます。
我が家の例では、家族での使用時間が一日朝・夜で一時間と仮定すると30円×365日で
年間・・・10,950円 この金額で髪の毛を乾かし、セットしている計算です。
そこで、ドライヤーの電気代を節約するもっとも有効な手段としては乾かす時間を短縮する事につきます。
ちいさなことをコツコツです。
吸水率の高いタオルでしっかりタオルドライを図ってからドライヤーをすることで使用時間の短縮につながり、電気代の節約になります。
我が家で上記の提案を家族にしたところ・・・「小さいな~」の一言でしたが・・・
さて次回の四方山ではキッチン回りでの家電製品のお話を考えています。
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