思わぬ冷え込みで・・・
水道管破裂、水漏れ応急処置対応
1月9日朝一の7:00前後から連続で電話が鳴りだし、内容は・・
■水が出ない
■お湯が出ない
■台所の蛇口が使えない・・・etc
すべて初めてのお客様からの電話で、弊社ホームページを見ていただき電話をいただきました。
思わぬ冷え込み(丹波篠山では-6℃~-7℃)ですから三田・神戸市北区あたりでも-4℃程度になっており水道管凍結になるお宅が増えていると思われました。
とりあえず、外気温が少し上がるまで水を使うことを辛抱していただけるよう説明の上、絶対に熱湯を水道管に直に掛けるのはNG(膨張⇒破裂)と伝えて電話対応が4件。
午後に入り、再度電話が鳴りだしました。
今度は、水道管破裂。水漏れの緊急電話。
日頃、お世話になっている設備屋さんも緊急対応に追われていて来てもらえないとのことで弊社にレスキュー依頼。
弊社でも手一杯の状態に近づく状態となるが出来る限りの対応。
手持ちの材料で水漏れだけは早急に止めて、再度配管の組み換えを考える必要ありで、とりあえず応急処置に回る一日でした。
水道管の被覆が劣化している状態のお宅が多いため凍結⇒膨張⇒解凍⇒破裂⇒水漏れ
が多かったようです。
出来る限り生活に支障のない形で早急に復旧をお約束して次の仮復旧に向かいました。
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