丹波篠山市 屋根修理・塗装四日目、五日目
丹波篠山市F様邸 セメント瓦屋根補修・屋根塗装工事四日目、五日目
2021/4/24 丹波篠山市 雨漏り屋根補修 屋根塗装 セメント瓦下地処理、塗装
こんばんは パーソナルサービス小倉です。
丹波篠山市F様邸の老朽化セメント瓦屋根の雨漏り補修、屋根塗装工事の四日目(塗装下地の仕上げ)五日目(本塗装)工事の様子を上げます。
三日目までに、下地の塗装の2/3を終わらせていたことで四日目は残りの下地塗装を行い棟包み板金の雨仕舞処理を4ケ所行ったところで日没終了です。
下地塗装の色合いは薄いグレーですがそれなりに良い色合いだと思います。
セメント瓦表面が劣化していて砂地が見えているところを下地材(エポキシ系樹脂塗料)が浸透して表面硬度を上げるとともに雨水の瓦への侵入を防ぎ、瓦表面をある程度均一にしますから、本塗装を塗る際に綺麗に仕上がるはずです。
下地処理塗装の状況
下地処理塗装が終了したところです。
五日目 本塗装に取り掛かります。
今日は少し風がありますがさわやかなお天気ですから屋根上での作業も体は楽です。
本塗装に取り掛かります。
本塗装には水性アクリル系塗料を使います。
今まではF様邸はグレー色の屋根が老朽化して塗料が剥げ、傷みコケ、水シミで黒っぽくなっていましたので今回の塗料色は黒をチョイスしました。
田舎の原風景には黒の屋根が良いと提案して了解をいただいたので。
本塗装の様子
やはり下処理をしただけあって刷毛の進みが断然違います。
下地塗装では刷毛がすり減って合計で11本使い切りましたが、本塗装では4-5本で事足りそうです。
本日9割がたの塗装を終了しました。
明日も天気がよさそうですから、明日最終日で足場撤去、足場位置での塗装の駄目回りを行い工事終了となります。
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