三田市O様邸　ガラス引き戸の勝手口をプチリフームで壁・ドア使用にします。

2021/4/9 三田市　プチリフオーム　大工仕事　

こんばんは

パーソナルサービス小倉です。

本日から、三田市にてプチリフオームの大工仕事です。

古いガラス引き違い戸の勝手口をドア使用にして、壁を新設して台所の冷暖房効果を上げると同時に防犯対策もかねてドア使用にするプチリフオームとなります。

ドアについては現場で造作することで安価に仕上げる事にして、外壁の壁にはお客様の倉庫にある材料(木材・波板)などをうまく利用して安くなる工夫をしていきます。

初日の作業風景

ガラス引き違い戸を外して状態です。

開口部が1m80cmあり、ドアの造作としては70cm幅のドアを考えています。

その他の開口部を壁として造作していきます。

ドアの造作風景

木製ドアで軽めに作りこむために、骨としては35mm×20mmの木材で芯を作り両面を合板ベニアでと考えています。

光を取り込むためにガラスorプラ板(スカシ)を組み込む予定です。

骨組み作業風景

こんな感じになります。

明日もこちらで作業となります。

工事は三日間の予定で進めています。

ドア造作が終われば、壁の建て込みを行い・内装に取り掛かります。

また、経過のブログを上げていきます。